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日別アーカイブ: 2025年11月20日

豊永のよもやま話~第16回~

皆さんこんにちは!

 

福岡県福岡市、糟屋郡を拠点に給排水設備工事を行っている

株式会社豊永、更新担当の富山です。

 

 

 

📐図面と配管設計

〜“水の流れ”を描く建築の設計図〜

 

 

 

給排水設備は、ただ管をつなぐだけでは成り立ちません。
「どこから水を引き、どこへ排出するか」――
その流れを最初に考え、図面上で設計するのが配管設計の仕事です。

建物にとって水の流れは「血流」と同じ。
設計が正確でなければ、快適な生活も安全な運用も成り立ちません。


🧭図面作成の基本工程

 

1️⃣ 建築設計図の確認
 まず建物の構造・間取り・階高・用途を把握します。
 どこにキッチンやトイレ、浴室があるかを確認し、水の起点と終点を設計。

2️⃣ 給水・排水ルートの設定
 給水はポンプや水道管から、排水は勾配をつけて下水へ。
 “効率的かつ点検しやすいルート”を考慮します。

3️⃣ 立体(3D)設計
 特に集合住宅やビルでは、上下階の配管を立体的に設計。
 天井裏・床下・壁内など、限られた空間で配管が交差しないよう調整します。

4️⃣ 施工図の作成
 設計図をもとに、実際の施工手順や寸法を明記。
 現場職人が迷わず施工できるよう、正確な図面を作り上げます。


💧効率的な配管設計とは

 

優れた配管設計とは、「水の流れが自然であること」。
つまり、ムダのない直線的なルート・少ない継手・適切な勾配が理想です。

たとえば、排水ルートに曲がりが多いと詰まりやすくなり、
給水ルートに過度な圧力がかかると、配管破損や騒音の原因にもなります。

設計段階でこうしたトラブルを未然に防ぐことが、
職人と設計者の大切な役割です。


🧰メンテナンス性を考えた設計

 

施工後の点検や修理のしやすさも、配管設計では欠かせません。
点検口の位置、継手の配置、分岐バルブの位置などを
“後のメンテナンス作業”を想定して配置します。

「見えないけれど、触れることを想定して設計する」
――それが長く使われる設備をつくる秘訣です。


💬まとめ

 

図面は、現場の“共通言語”です。
どんなに優れた職人でも、図面が不正確では最高の施工はできません。

正確な図面と、現場での柔軟な対応。
その両方を理解できる技術者こそ、給排水工事のプロフェッショナルです💧


💼求人メッセージ

 

私たちは、「設計から現場まで一貫して関われる人材」を求めています!

  • CAD経験者・施工管理経験者優遇

  • 未経験でもOK(先輩が丁寧に図面読み取りを指導)

  • 資格取得支援あり

“線を引く仕事”が、街の暮らしを動かす。
あなたの描く1本の線が、何百人の生活を支えるかもしれません📏✨

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

株式会社豊永では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

福岡県福岡市、糟屋郡を拠点に給排水設備工事を行っております。

私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

 

 

 

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