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月別アーカイブ: 2025年11月

豊永のよもやま話~第16回~

皆さんこんにちは!

 

福岡県福岡市、糟屋郡を拠点に給排水設備工事を行っている

株式会社豊永、更新担当の富山です。

 

 

 

📐図面と配管設計

〜“水の流れ”を描く建築の設計図〜

 

 

 

給排水設備は、ただ管をつなぐだけでは成り立ちません。
「どこから水を引き、どこへ排出するか」――
その流れを最初に考え、図面上で設計するのが配管設計の仕事です。

建物にとって水の流れは「血流」と同じ。
設計が正確でなければ、快適な生活も安全な運用も成り立ちません。


🧭図面作成の基本工程

 

1️⃣ 建築設計図の確認
 まず建物の構造・間取り・階高・用途を把握します。
 どこにキッチンやトイレ、浴室があるかを確認し、水の起点と終点を設計。

2️⃣ 給水・排水ルートの設定
 給水はポンプや水道管から、排水は勾配をつけて下水へ。
 “効率的かつ点検しやすいルート”を考慮します。

3️⃣ 立体(3D)設計
 特に集合住宅やビルでは、上下階の配管を立体的に設計。
 天井裏・床下・壁内など、限られた空間で配管が交差しないよう調整します。

4️⃣ 施工図の作成
 設計図をもとに、実際の施工手順や寸法を明記。
 現場職人が迷わず施工できるよう、正確な図面を作り上げます。


💧効率的な配管設計とは

 

優れた配管設計とは、「水の流れが自然であること」。
つまり、ムダのない直線的なルート・少ない継手・適切な勾配が理想です。

たとえば、排水ルートに曲がりが多いと詰まりやすくなり、
給水ルートに過度な圧力がかかると、配管破損や騒音の原因にもなります。

設計段階でこうしたトラブルを未然に防ぐことが、
職人と設計者の大切な役割です。


🧰メンテナンス性を考えた設計

 

施工後の点検や修理のしやすさも、配管設計では欠かせません。
点検口の位置、継手の配置、分岐バルブの位置などを
“後のメンテナンス作業”を想定して配置します。

「見えないけれど、触れることを想定して設計する」
――それが長く使われる設備をつくる秘訣です。


💬まとめ

 

図面は、現場の“共通言語”です。
どんなに優れた職人でも、図面が不正確では最高の施工はできません。

正確な図面と、現場での柔軟な対応。
その両方を理解できる技術者こそ、給排水工事のプロフェッショナルです💧


💼求人メッセージ

 

私たちは、「設計から現場まで一貫して関われる人材」を求めています!

  • CAD経験者・施工管理経験者優遇

  • 未経験でもOK(先輩が丁寧に図面読み取りを指導)

  • 資格取得支援あり

“線を引く仕事”が、街の暮らしを動かす。
あなたの描く1本の線が、何百人の生活を支えるかもしれません📏✨

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

株式会社豊永では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

福岡県福岡市、糟屋郡を拠点に給排水設備工事を行っております。

私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

 

 

 

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豊永のよもやま話~第15回~

皆さんこんにちは!

 

福岡県福岡市、糟屋郡を拠点に給排水設備工事を行っている

株式会社豊永、更新担当の富山です。

 

 

 

🧰給排水工事に使う資材

〜“水を運ぶ”ための確かな素材選び〜

 

 

 

給排水工事とは、建物に**「安全に水を届ける」、そして「使用済みの水を排出する」**ための大切なインフラ整備です。
そしてその根幹を支えるのが――配管資材の選定です。

工事の品質・耐久性・安全性を左右するのは、職人の技術だけでなく、使われる素材そのもの。
ここでは、給排水工事で主に使われる資材と、それぞれの特徴をご紹介します。


🧩主な配管資材の種類と用途

 

① 塩ビ管(VP・VU管)

給排水工事で最もポピュラーな素材。軽量で加工がしやすく、耐食性に優れています。

  • VP管(圧力管):上水道やポンプラインなど、水圧がかかる箇所に使用。

  • VU管(排水管):トイレやキッチンなどの排水ラインに使用。

💡メリット:軽くて扱いやすく、耐久年数も長い。
💡デメリット:高温や衝撃に弱く、屋外では紫外線対策が必要。


② 耐熱パイプ(HT管など)

お湯を通す給湯管など、高温の液体を扱う箇所に使われます。
樹脂の中でも耐熱性・耐圧性に優れた素材を使用。

家庭用の給湯器・業務用厨房・温水洗浄など、
“お湯の通り道”を安全に確保するために欠かせない存在です。


③ 鋼管(亜鉛メッキ鋼管・ステンレス管)

水圧が強い・長距離配管が必要・屋外など、強度と信頼性が求められる場所に使用されます。
特に高層ビルや工場などでは、鋼管が主役になることも。

  • 亜鉛メッキ鋼管:錆びにくく、コストバランスに優れる。

  • ステンレス管:耐久性抜群。水質を清潔に保ち、長寿命。


④ 継手(ソケット・エルボ・チーズなど)

配管同士を接続する“ジョイント”部分。
流れを曲げたり分岐したりと、設計どおりのラインを形にするために必要不可欠です。

熟練職人は、この継手の角度と位置をミリ単位で調整し、美しく機能的な配管を実現します。


⑤ バルブ(止水栓・ボールバルブ・ゲートバルブなど)

配管の流れを制御する「開閉装置」。
メンテナンスや点検時に水を止めたり、流量を調整する重要なパーツです。

耐圧試験や水漏れ検査では、このバルブの精度が安全性を左右します。


⚙️資材選定のポイント

 

施工業者は、

  • 使用環境(屋内・屋外・高温・寒冷地など)

  • 流体の種類(水・お湯・排水・薬液など)

  • 耐久性とコストのバランス
    を考慮して最適な資材を選定します。

この判断力こそが、現場経験と技術知識を持つ職人の強みです。


💬まとめ

 

給排水工事の品質は、**「見えない資材選び」**から始まります。
耐久性・安全性・施工性――どれも妥協できません。

そして、確かな資材を正しく使いこなせるのがプロの職人。
その“素材を見極める目”が、建物の寿命を支えています💪✨


💼求人メッセージ

 

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次回もお楽しみに!

 

 

 

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